桜井市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2019年12月10日
要望第5号、年金引き下げを中止し、マクロ経済スライド制を廃止する意見書採択の要望書の提出があり、お手元まで配付いたしております。 また、総務課の写真撮を許可いたしておりますので、あらかじめご了承願います。 ─────────────────────────────────────── 日程第1、これより一般質問を行います。
要望第5号、年金引き下げを中止し、マクロ経済スライド制を廃止する意見書採択の要望書の提出があり、お手元まで配付いたしております。 また、総務課の写真撮を許可いたしておりますので、あらかじめご了承願います。 ─────────────────────────────────────── 日程第1、これより一般質問を行います。
年金引き下げの取りやめは切実な願いです。将来の高齢者、つまり現役の方々にとっても同様です。 また、国民の生存権を守る全額国庫負担の「最低保障年金制度」も欠かせません。さらに、隔月払いの年金支給を毎月払いにすることは受給者の切実な願いにこたえ、国際基準に合わせることです。その気になればすぐにでも実現できる課題です。 よって、国におかれては、下記の事項について実施するよう強く要請します。
年金引き下げの取りやめは切実な願いです。将来の高齢者、つまり現役の方々にとっても同様です。 また、国民の生存権を守る全額国庫負担の「最低保障年金制度」も欠かせません。また、隔月払いの年金支給を毎月払いにすることは受給者の切実な願いに応え、国際基準に合わせることです。その気になればすぐにでも実現できる課題です。 よって、国におかれては、下記の事項について実施するよう要請します。
年金引き下げの取りやめは切実な願いでございます。将来の高齢者、つまり現役の方々にとっても同様と言わなければなりません。ですから、国民の生存権を守る全額国庫負担の「最低保障年金制度」も欠くことはできません。 隔月払いの年金支給を毎月払いにすることは、受給者の切実な願いに応えて、国際基準にあわせることであります。その気になればすぐにでも実現できる課題だと考えています。
高齢者支援では、国民保険料や介護保険、後期高齢者医療保険など、年金引き下げのなかでも値上げが続いています。拡大している業務委託化やスポーツ公園関連予算、中学校給食センター関連予算を見直し、市民生活応援に使うべきだと思います。________________________________________________________よって、本予算に反対いたします。 以上です。
高齢者に年金引き下げや介護保険の天引きに重ねて保険料や医療費の負担増をし、医療にかかることを諦め、医療費の抑制を図る非人間的な制度になっています。県の広域連合で運営されているとはいえ、実質市町村が運営しています。高齢者の実態や課題を明らかにして、市を支えてこられた高齢者の命や健康をいかに守るかという使命を果たされることを望むものです。
非正規雇用の常態化が進むもとで勤労者の所得が減少し、また年金引き下げに伴う高齢者の生活がますます苦しくなるもとで、御所市政として、市民が市政に求める願い、要求に応える義務があります。この間、日本共産党御所市委員会と議員団は、市民が国政や市政に何を求めるかについて全戸にアンケート活動を行いました。短期間に多くの回答、返事をいただきました。
特例措置は、約10年前、政府が高齢者の生活と景気悪化に配慮して物価スライドによる年金引き下げを据え置いたもので、2004年、年金法に位置づけられ、物価上昇の中で解消することとされました。この10年間、税金、医療、介護保険料は大幅引き上げであります。高齢者の生活は年々厳しくなっており、物価スライド特例分の解消の理由はありません。